月刊染織α 1990年2月号 No.107 古代のロマンを誘う織物 経錦の技法(北村武資/高野昌司/小谷次男) /朱奄土(ハニチャ)染めと海草染め(植田正輝)/琉球織物における植物染料(屋我嗣良)
600円(税込)
月刊染織α 1990年4月号 No.109 草木染め手絞りの技法(山本由季/山崎世紀/前田清子/出原修子)
800円(税込)
月刊染織α 1990年12月号 No.117 木版染めの技法と美(鈴田滋人/藤本義和)/新世紀の草木染め(下山進/片岡邦雄/野田裕子/江藤栄一/前田景)/筑前絞りの世界(白部秀雄)
月刊染織α 1991年3月号 No.120 佐野猛夫の染色芸術/文字の型染め版画(伊藤紘)/藍染をよりたしかなものに(北澤勇二)/杉の葉による植物染色「杉の華染」(武蔵京子)
月刊染織α 1991年5月号 No.122 新緑に映える信濃の里の裂織(甘利日左子/市川史/小市璋子)/雅びを伝えるミニ小袖の制作(高橋裕博)/手描き木目と押し葉染めー毒草の染めに挑む猿田泰昭さん
月刊染織α 1992年5月号 No.134 裂織で奏でるー古布への想い 宇宙への想い(早川裕子)/幻の友禅技法ー揚子糊 人間国宝・山田栄一の秘法(早川久治)
400円(税込)
月刊染織α 1992年10月号 No.139 型絵染で描く悠久の世界(神崎温順)/五彩響く虹文字の世界(本郷太田子)/土佐紙布の創作(草川メイ)
月刊染織α 1993年6月号 No.147 伝統の弁柄染めとそのふる里(長尾有子/田村教之)/木の実による染色(船津通子)
月刊染織α 1993年8月号 No.149 天然染料vs合成染料の色の世界(麓泉)/丹波布に魅せられた人ー福永世紀子の世界/韓国済州島に伝わる柿渋染め(鎌田敏子)
月刊染織α 1994年1月号 No.154 皆川泰蔵の染色芸術(藤慶之)/花織 楽しい手織のための技法案内 高機での技法(上)(植村和代)/新しい絞りの魅力 絞画の世界
月刊染織α 1994年4月号 No.157 裂織が現代ファッションを変える(岡嶋多紀)/植物染色布の抗菌性を検証する(小柴辰幸)/藍染をいまに生かす私の試み(あだちよしこ)
月刊染織α 1994年8月号 No.161 リボンで創る服(竹村浩美)/近江の刺子風呂敷(増井牧子)/苧麻と亜麻のふる里 昭和村(群馬県)/美幌町(北海道)(遠藤ゆき子/西島美智子)
月刊染織α 1994年10月号 No.163 模様を織る 綴れ織りの技法(公文知洋子)/顔料が語る古代のロマン(高野考悦)/私の糸つむぎ(佐貫美奈子)
月刊染織α 1994年11月号 No.164 地中海に浮かぶ絣の島マヨルカ(佐々木紀子)/濡れ描き友禅の世界(高橋岩男/高橋一海)/日枝紬の里に生きる人々
月刊染織α 1994年12月号 No.165 ブータン染織紀行1(山本けいこ)/コラージュ「友禅画」(市川明人)/第二回国際野蚕学会議(山田弘生)
月刊染織α 1995年1月号 No.166 現代の友禅斎 森口華弘(藤慶之)/韓半島に伝わる紅花染め(鎌田敏子)/94'真綿にまつわる想い出エッセイ公募
月刊染織α 1995年2月号 No.167 沖縄の伝統染織「桐板」の謎を解く(ミヤヒラ吟子)/2010テキスタイル新技術展(熊井恭子)/絹にたくすほとけへの憧憬(あだち幸)
月刊染織α 1995年4月号 No.169 ロウケツ染の技法 染めに入るまでの基本知識(高谷光雄)/「我が家印の旗」ハウス・フラッグ(福井恵子)/みちのく南部裂織(菅野瑛子)
月刊染織α 1995年9月号 No.174 白夜の国フィンランドで開かれた 北欧テキスタイルトリエンナーレ(久保田繁雄)/東北の刺し子文化(上)(徳永幾久)/伝統の板締め絣を生かした 新しいファッション絞り布(小山典男)
月刊染織α 1995年10月号 No.175 第16回ローザンヌ・ビエンナーレ(川嶋啓子)/心の草を織りに託す草の布(矢谷左知子)/郡上本染・14代渡辺庄吉さんの仕事
月刊染織α 1996年3月号 No.180 古賀フミ 佐賀錦の世界/ニードルワークの表現テクニック(青木和子)/墨彩と箔美による染布の創造(安井律雄)
月刊染織α 1996年7月号 No.184 異彩の友禅作家 井上淸造の世界/「なぜ草木染?」私の草木染の仕事(仁平幸春)/「粋」と「こだわり」の創作友禅(市田三喜雄)
月刊染織α 1996年10月号 No.187 西田義一さんの独創的な曜連画/京繍いの技で挑む 新しい造形表現の可能性(長艸 敏明)/本つづれ帯の新しい世界(小玉紫泉)
月刊染織α 1996年11月号 No.188 丹後の自然を染める 堤木象の草木染着物/インドネシアの黄金色に輝く野蚕 黄金繭をつくる虫クリキュラ(赤井弘)/江戸の絵幟(北村勝史)
月刊染織α 1996年12月号 No.189 上野正晃さんの樹肌染め/イギリスの染織家たち 転換期の欧州テキスタイルアート(橋本繁樹)/越前の港町に伝わる サックリと刺子の文化(濱田由紀子)
月刊染織α 1997年1月号 No.190 伊砂利彦さんの型絵染(菊池昌治)/藤野靖子 私のタピスリー制作/葉脈でつくるファイバーワーク(脇坂真祈子)
月刊染織α 1997年2月号 No.191 江戸小紋師 藍田正雄の技と表現(1)板引き杢の技法/こぼれ繭を生かす紬織(竹重百合枝)/織作家・陶山千代さんの仕事
月刊染織α 1997年3月号 No.192 ハンドローラーによる型染捺染(鈴木均治)/西尾正道 絞り染めの世界/出西織 多々納佳子の仕事
月刊染織α 1997年5月号 No.194 蛍光染料が描くテキスタイルアート(荒井健)/阿波藍による型染めの創作(橘恵)/ヨーガン・レール 健やかな布(松岡和子)
月刊染織α 1997年6月号 No.195 坂口幸市 二枚白小紋の美/第2回 国際絞り会議(石塚広)/驚異のイ草織物 錦莞莚と磯崎眠亀の偉業(竹村栄一)
月刊染織α 1997年7月号 No.196 加賀友禅女流作家アトリエ探訪(上)(大村洋子/吉田淳子/清水千鶴子)/早川嘉英の新時代の絞り染技法 応用編(1)/イカット(絣)の宝庫インドネシア 変貌するスンバ島産地の新事情!(吉川広司/田口理恵)
月刊染織α 1997年8月号 No.197 山崎征史 私のタペストリー制作/自然素材を生かす叩き染め(波多野稚沙登)/久留米・伊予と肩を並べた絣木綿 /所沢飛白の履歴書(宮本八重子)
月刊染織α 1997年9月号 No.198 西井康元さんの藍の板締め/金属長繊維を用いた巨大タペストリー(荒井淳一)/私の型染事始め(山崎青樹)
月刊染織α 1997年10月号 No.199 ピートヤーンを生かしたファッション(大山エリナ)/合素材によるタペストリー制作(中村清美)/萬葉時代に存在した綿花の謎(西川廉行)
月刊染織α 1997年11月号 No.200 「ちょろけん」渡来品と国際品を採る(奥村萬亀子)/墨染めの木綿の美に魅せられて(小林順子)/仰木の里「草木の染め暦」里山の四季の詩を染める(平村正人/幸子)
月刊染織α 1998年1月号 No.202 三浦景生さんの染色芸術/ホームスパン・実際技法のABC(1)毛織物〈ホームスパン〉の仕事(細川紘直)/着物にこめる自然環境のメッセージ(森俊之)
月刊染織α 1998年2月号 No.203 刺繍ルネッサンスを目指す福田喜重さん/装置としてのマーブリング(石原実)/版によるロウ染が奏でる独創的な抽象表現(舘正明)
月刊染織α 1998年3月号 No.204 澄まし建て型染めを伝承する松原染織工房/奄美の海で造形作家が美の競演 世界初の「水中展覧会」(西村浩一)/東北地方に見る木綿以前の「ノノ」岩手の麻栽培と麻布(山本玲子)
月刊染織α 1998年4月号 No.205 琉球染織文化を彩る伝統的な植物染料(伊元幸春)/ポリー・スターリンのNUNOフェルト ワークショップ(内山礼子)/すこやかな宮古上布の創作(新里玲子)
月刊染織α 1998年5月号 No.206 ろうけつ染に託す 現代に舞うきもの創作(中島紫都)/色糸が響くタピストリー(大住由季)/「装い」の芸術 韓国「アート・トゥ・ウェアー衣装造形美術展」から(山本竜一)
月刊染織α 1998年6月号 No.207 古都奈良で伝承される日本で唯一の技法 ガラス筆を駆使する井上更紗/ファブリック・アートの詩(瀬原田純子)/ベトナム〈エリ蚕〉養蚕地帯(吉田信明)
月刊染織α 1998年7月号 No.208 成澤博道の本場ジャワ更紗〈バティック〉技法ABC(1)蝋描きバティックの基礎技法(成澤博道)/柿染めクラフト(1)柿渋を生かした暮しの工芸品(寺田昌道)/スピン・サイクル(小野文則)
月刊染織α 1998年8月号 No.209 駿府城下町の四代目「紺友」富士を描く草木染め蝋纈(鈴木健司)/甘藷と語らい相談しながらの制作 藷版染めの尽きない魅力と技法(神戸久子)/原始機の手織り入門(角浦節子)
月刊染織α 1998年9月号 No.210 天然染料の新しい研究(清水浩二/上石洋一)/アンダース・ホルムキストのフラッグア-ト(福井恵子)/弁柄と墨で彩る型絵染(若山侑侑)
月刊染織α 1998年10月号 No.211 ロウケツ染めのエッチング(平島毅)/スコットランドの織り詩人 スーザン・モーワットのタペストリー(松本薫)/インドと日本の技が誕み出す"シンド布"印度風土布による柿渋染め(原口良子)
月刊染織α 1999年3月号 No.216 型染で描くアジアの巷景 下甑島「葛布」の庶民衣(千田百合子)/立木染めの吉水久雄さんに聞く/杉の生立木そ染める(生谷吉男)
月刊染織α 1999年4月号 No.217 型染に託す自然の響き(守谷藤子) /生薬と植物染料(村上光太郎)/天衣無縫の糊流し藍染め(佐竹幸郎)
月刊染織α 1999年6月号 No.219 型紙・古布でつくるコラージュ(室越健美) /オブジェの独創的バッグ(竹田安嵯代)/幻となった藍板締の版刻美を研究(野上俊子)
月刊染織α 1999年7月号 No.220 インテリア・テキスタイルの創造(山口道夫) /伝統の鼓動を織り込む未来志向の服地(杉浦道弘) /蝋引き型紙による新しい美の発見(石井よし)
月刊染織α 1999年8月号 No.221 ファンティ族が伝えるアフリカの旗 (増井牧子)/ケナフの繊維を織りに生かす(荒井進)/愛媛県佐田岬半島の裂織りの仕事着(今村賢司)
月刊染織α 1999年11月号 No.224 裂織の新感覚テクニック(公文知洋子)/ 花びらの色素を染める新技法(高橋誠一郎)/紬織に自然素材の命を託す(中野みどり)
月刊染織α 2000年1月号 No.226 坂田ツル子のフェルト・テクニック/「世界を編む」展の多様な造’(沼田英子)/平成永鑑帳(山下八百子)
月刊染織α 2000年2月号 No.227 着物にこめる心と技(玉村咏)/絣タペストリー(難波久美子)/ユーモラスなフェルトのオブジェ(小渕佳子)
月刊染織α 2000年3月号 No.228 ろうけつ染めの表現技法(北野静樹)/柞蚕糸の草木染タペストリー(星みつえ)/国際ファイバーアート展99(中野恵美子)
月刊染織α 2000年6月号 No.231 藍染めニットウエア・ファッション(栗田美枝子)/「工房しょうぶ」の手縫い作品(大高亨)/さき織で描く図形(加藤幸子)
月刊染織α 2000年9月号 No.234 顔料捺染の手法による表現(雨山智子)/綴織によるタピスリー制作(桂川幸助)/藍の抜染で描く染画の世界(大田耕治)
月刊染織α 2000年10月号 No.235 清爽な色彩を着物に織る(上原晴子)/裂織アートの展開と提案(野中ひろみ)/「曳山」の勇壮を型染で描く(蔵楽端恵)
月刊染織α 2000年12月号 No.237 絞りが好き。藍が好き.。(小川裕惠)/ヨルバ族の藍染め布アディレ(Robert Clyne)/皮膜の内と外(井上廣子)
月刊染織α 2001年2月号 No.239 ウールギャザリング(若井麗華)/近世南都を支えた奈良晒(横山浩子)/ステンドクロスによるパーティション(中井久游)
月刊染織α 2001年4月号 No.241 染色で挑む東コレファッション(飛田正浩)/新しい首里の織物を拓く(多和田叔子)/色想きもの「大宮華紋」の美(森本)