月刊染織α 1994年10月号 No.163 模様を織る 綴れ織りの技法(公文知洋子)/顔料が語る古代のロマン(高野考悦)/私の糸つむぎ(佐貫美奈子)

月刊染織α 1994年10月号 No.163 模様を織る 綴れ織りの技法(公文知洋子)/顔料が語る古代のロマン(高野考悦)/私の糸つむぎ(佐貫美奈子)

販売価格: 600(税込)

商品詳細

■古本■

■出版社:染織と生活社

■発行年:1994年

■雑誌

■状態:可(古本可)

表紙に目立つ剥がれキズ箇所あり。表紙、ページに少しヨゴレ箇所あり。

14ページ(展覧会案内ページ)に線引き箇所あり。

読む分には問題ありませんが気にならない方向け。

その他、古本としては概ね保存状態並みになります。

■内容

特集 裂織の新しい表現テクニック 顔料が語る古代のロマン 私の糸つむぎ

・ 新連載 裂織の新しい表現テクニック 模様を織る綴れ織の技法 新連載 裂織の新しい表現テクニック「1」模様を織る 綴れ織の技法 / 公文知洋子
・ 染料とは異なる顔料のルーツを探る 顔料が語る古代のロマン 染料とは異なる顔料のルーツを探る(上) 顔料が語る古代のロマン / 高野孝悦
・ (財)手織技術振興財団・織成賞グランフ。リ論文 私の糸つむぎ(財)手織技術振興財団・織成賞グランプリ論文 私の糸つむぎ(上) / 佐貫美奈子
・ 化学染料が行きついた果ての天然染料 イタリアが受け入れた日本の染め技術 / 池谷昭三
・ 庶民の染色文化が栄えた松任の町 加賀の松任染め / 得田菊麿
・ カラー 加賀の松任染めのれん
・ 脱都会派がめざす自然農耕と染色 山村で取り組む草木染 / 石川雅夫
・ 伝統が誕み出す最高のエレガンス 世界に誇る染飾で新和風を創造 / 岡島重雄
・ 染織で描く<詩情溢れる世界>(30) 遊箔 引箔の箔で楽しむ切り絵作品 / 野口静
・ 草木染ノート(24) 新しい染料植物(六)チドリノキとヒトツバカエデ / 山崎青樹
・ クリエイティブスピリッツ 工芸染色作家の発想と表現(21) シルクスクリーンで描く動物たちのメルヘン / 中島直美
・ 創作へのアプローチ 初心者のための型染め基礎講座(16) 縞模様を染める イメージ次第で広がる抽象への展開 / 内藤英治
・ 和装の華 西陣織の帯で創るコスチューム / 川村和代
・ メビウスの環から立体織まで織り折りの「かたち」と遊ぶ / 齋藤幸江
・ フランス・テキスタイル紀行(下) フランス各地にタペストリーを訪ねて / 牛田智
・ 水へのあこがれと挑戦 カヌーを通じて深まった染色にかける情熱 / 太田道夫・ 伝統染織新紀行(9) 大石紬(山梨県)富士と湖の絶景が織物の行間を作り出す
・ 染織資料のあるミュージアム(30) シルク博物館 生糸と絹製品の知識を学ぶ / 中田節子
・ 染色と織物Q&A(3) 染色に地入れはなぜ必要なのですか? / 早水督

ほか

*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円) 

 

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