月刊染織α 1990年2月号 No.107 古代のロマンを誘う織物 経錦の技法(北村武資/高野昌司/小谷次男) /朱奄土(ハニチャ)染めと海草染め(植田正輝)/琉球織物における植物染料(屋我嗣良)

月刊染織α 1990年2月号 No.107 古代のロマンを誘う織物 経錦の技法(北村武資/高野昌司/小谷次男) /朱奄土(ハニチャ)染めと海草染め(植田正輝)/琉球織物における植物染料(屋我嗣良)

販売価格: 600円(税込)

商品詳細

■古本■

■出版社:染織と生活社

■発行年:1990年

■雑誌

■状態:可(古本可)

表紙背に日焼けによる文字の色薄れあり。(染織αと号数の色がかなり薄れています。)

表紙に経年のスレ、シミ、ヨゴレ箇所あり。

目次ページにやや割れ(開き癖)あり。

その他、古本としては概ね保存状態並みになります。

読む分には問題ありませんが気にならない方向け。

■内容

特集 古代のロマンを誘う織物経錦の技法

 ・ 現代に生きる経錦 古代の工人の技に学ぶ / 北村武資

・ 八世紀に姿を消した「謎の錦」 経錦の織技を考察する / 高野昌司
・ 古代織は手織の世界パート(2)挑文経錦織 学生が挑戦した経錦の制作 / 小谷次男
・ カラー 挑花経錦織
・ 経錦の知識 組織と仕組 / 藤井健三
・ 経錦(三重経)による タペストリーの織り技法 / 加藤馨
・ 現代の沖縄伝統織物の潮流 作家と作品(2)琉球文化の精華を伝承する首里織 / 平良邦夫
・ 奄美通信 奄美は素材の宝庫・創造の泉 朱奄土染めと海草染め / 植田正輝
・ 琉球織物における植物染料 / 屋我嗣良
・ 江戸の染色(十七)利休とつく名の色 / 山崎青樹
・ 絹布の引染技法入門(11)最終回仕上げの水元・残溜処理 / 松木眞澄
・ 21世紀へ、「繊維」がおもしろい(8)衣料と非衣料、そして染織工芸品について / 松本喜代一

 ほか

*この本は2022年10月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円)