月刊染織α 2004年10月号 No.283 手織りの美 紬の美(大口ミキヨ/佐々木健・美智/伊丹公子)/草木染の染料を絵具に描く世界(山崎青樹)
800円(税込)
月刊染織α 2004年11月号 No.284 更紗の宇宙/我が島 八重山の藍ー泥藍製造の挑戦ー(大浜豪)
月刊染織α 2004年12月号 No.285 草木染の新技法(高橋誠一郎)/正倉院裂の復元模造ー小石丸種の蚕の繭を用いて(尾形充彦)
月刊染織α 2003年1月号 No.262 世界の風呂敷・包み布の文化(熊倉功夫)/ブループリントと熱転写で表現(深越久代)/ニットウエアの楽しさを編む(鳥居節子)
月刊染織α 2003年2月号 No.263 小倉織・小倉縮(築城則子)/藍染絞りの画の世界(形山栄依子)/素材を生かす染色(原田ロクゴー)
月刊染織α 2003年3月号 No.264 ブループリントとろうけつ染で表現(吉引ありさ)/繊維素材を造形言語として(原すがね)/工房「八布」テキスタイルの活動(植木多香子)
月刊染織α 2003年4月号 No.265 ジャワ更紗に魅せられて/スモール・ワークス・イン・ファイバー展/英国テキスタイル作家の新しい波
月刊染織α 2003年5月号 No.266 制約を生かす染色(喜多川七重)/布から感じる形を染める(広瀬佐与子)/染織を縫い縮みで表現する(西垣喜久子)
月刊染織α 2003年6月号 No.267 紋紗にたくす織への想い/ダマスク織りの技法と美/別珍に描くローケツ染の魅力
月刊染織α 2003年7月号 No.268 織のストラクチュア/身体表現としてのウエアラブルアート/天然素材で作る「おかし」の魅力
月刊染織α 2003年8月号 No.269 型染の絵本を作ろう/フェルトによる立体造形/「滲み」を表現する
月刊染織α 2003年9月号 No.270 山藍の葉による青糸染め(高橋誠一郎)/優佳良織による奈良薬師大講堂幡(木内綾)/着物地のアクセサリー(上田奈緒子)
月刊染織α 2003年10月号 No.271 裂織タペストリーの新表現(林塔子)/暮らしの素材からの発送(山中良子)/繊維の多彩な力に魅せられて(原田ユリア)
月刊染織α 2003年11月号 No.272 真綿を素材に造形する(片岡葉子)/金唐革への道(福島粂子)/幻の山藍染めの謎を解く(高橋誠一郎)
月刊染織α 2003年12月号 No.273 タペストリーと建築のコラボレーション(橋本京子)/近代工芸の誕生と広川松五郎(広川青五)/北欧の森と光を織る(大山エリナ)
月刊染織α 2002年1月号 No.250 伊砂利彦・特大な和紙の型絵染/世界の布でキモノのお洒落/北欧風の織物を織る
月刊染織α 2002年2月号 No.251 伊豆蔵明彦の世界(わたなべひろこ)/色糊の筒描き捺染による表現(竹中明子)/本物の刈安で黄金色を染める(渡辺斉)
月刊染織α 2002年3月号 No.252 うすはたの会の活動/ろうけつ染の技法と表現/津軽こぎん刺しの新たな創造
月刊染織α 2002年4月号 No.253 捨てられない布〈木綿〉/別珍に彩るこころの原風景/「虹の巣ネット」の制作
月刊染織α 2002年5月号 No.254 日本茜で天平の緋を染める/即興で表現するろうけつ染/用途を選ばない多視点の布
月刊染織α 2002年6月号 No.255 空気を孕む布を染める/テキスタイルワークの展開/自然界の草木で染める織物の彩り
月刊染織α 2002年7月号 No.256 水のかたちを描く(大橋正芳)/私たち夫婦の〈染織と生活〉(岩崎悦子)/藍に染まる阿波山水の風情(原田史郎)
月刊染織α 2002年8月号 No.257 中村光哉の染色世界/「感じる布」と「喜びを生む布」を織る(浦田純代)/ファブリック・メタボリズム展(村上暁子)
月刊染織α 2002年9月号 No.258 布絵に映す衣風俗/熱転写と組み技法による作品制作/色糊とミシンワークによるパズルカ
月刊染織α 2002年10月号 No.259 藍染め絞りで描く動物たち/マシーンエンブロイダリーによる制作/七島イのタペストリー
月刊染織α 2002年12月号 No.261 高橋英子の羊毛布/心を癒す絹のインテリア・ファブリック(本田純子)/素材を生かすファイバーワーク(石井香久子)
月刊染織α 2002年11月号 No.260 空気をはらみ包みこむ布(薄井ゆかり)/藍染絞りによるタペストリー(松下礼子)/新しい絹織物の創造をめざして(筋誡珠美)
月刊染織α 2001年1月号 No.238 地中海の高貴な天然染料(ドミニク・カルドン/佐々木紀子)/流動する色糊が奏でる宇宙(岡本泰男)/「東南アジアの匠たち」の基層(今井俊博)
月刊染織α 2001年2月号 No.239 ウールギャザリング(若井麗華)/近世南都を支えた奈良晒(横山浩子)/ステンドクロスによるパーティション(中井久游)
月刊染織α 2001年3月号 No.240 着物地を素材に現代のキルト服(植田朋子)/越後の十日町明石ちぢみ(佐野良吉)/草木染始末記(山崎青樹)
月刊染織α 2001年4月号 No.241 染色で挑む東コレファッション(飛田正浩)/新しい首里の織物を拓く(多和田叔子)/色想きもの「大宮華紋」の美(森本)
月刊染織α 2001年5月号 No.242 強撚織とステッチによるタピストリー(下重泰江)/現代の暮らしを纏う衣(竹林和美)/イバンの絣織とエドリック・オン(今井俊博)
月刊染織α 2001年6月号 No.243 上田紬に夢を織り込む創作紬(小山憲市)/バーバラ・リー・スミスの繊維造形(作山忠)/糊染めの新しい表現世界(加賀城健)
月刊染織α 2001年7月号 No.244 襤褸礼賛(額田晃作)/とかげのコスチューム(宮野知子)/ジェニー・ディーンの植物染め(寺村祐子)
月刊染織α 2001年8月号 No.245 人間国宝・宮平初子の世界(仲北聡子)/ぬくもりのある布を創る(佐藤律子)/進化するオブジェ(勝田真由)
月刊染織α 2001年9月号 No.246 二塚長生の友禅着物/スプラング技法・ワークショップ/箱の中のテキスタイルワールド
月刊染織α 2001年10月号 No.247 百貫俊夫が染める幻想世界/アートニットじょりそわの仕事(水野利明)/荒井照太郎の手描友禅染め(大野美也子)
月刊染織α 2001年11月号 No.248 藍が奏でる万華鏡の世界/染布による元気みなぎる造形/和布素材によるファッション
月刊染織α 2001年12月号 No.249 ハンドメイドフェルト(橘紀子)/テキスタイルスタジオFuの手織り服(大豆生田博子)/私の「ケナ布織り」制作(田崎節子)
月刊染織α 2000年1月号 No.226 坂田ツル子のフェルト・テクニック/「世界を編む」展の多様な造’(沼田英子)/平成永鑑帳(山下八百子)
月刊染織α 2000年2月号 No.227 着物にこめる心と技(玉村咏)/絣タペストリー(難波久美子)/ユーモラスなフェルトのオブジェ(小渕佳子)
月刊染織α 2000年3月号 No.228 ろうけつ染めの表現技法(北野静樹)/柞蚕糸の草木染タペストリー(星みつえ)/国際ファイバーアート展99(中野恵美子)
月刊染織α 2000年5月号 No.230 「吉野紙」による紙布づくり(村上香代子)/吉祥文様のタペストリー(荒木武)/デジタル創作テクニック(梅田幸男)
月刊染織α 2000年6月号 No.231 藍染めニットウエア・ファッション(栗田美枝子)/「工房しょうぶ」の手縫い作品(大高亨)/さき織で描く図形(加藤幸子)
月刊染織α 2000年8月号 No.233 草木染の手織り紬(甲木恵都子)/京紅板締め新資料の発掘(山口通恵)/手織りのインテリア(千棒聖子)
月刊染織α 2000年9月号 No.234 顔料捺染の手法による表現(雨山智子)/綴織によるタピスリー制作(桂川幸助)/藍の抜染で描く染画の世界(大田耕治)
月刊染織α 2000年11月号 No.236 池田リサさんの織物創作/無限に広がりゆく色宇宙(玉登ゆかり)/沖縄の宝物ー琉球藍(上山弘子)
月刊染織α 2000年12月号 No.237 絞りが好き。藍が好き.。(小川裕惠)/ヨルバ族の藍染め布アディレ(Robert Clyne)/皮膜の内と外(井上廣子)
月刊染織α 1999年1月号 No.214 柿渋を生かしたオリジナル・バッグ(おおばやし陽子)/ 新たな染めの世界を拓く和紙染め(岡雅子)/ ポジャギの美を訪ねて(橋本恭子)
月刊染織α 1999年3月号 No.216 型染で描くアジアの巷景 下甑島「葛布」の庶民衣(千田百合子)/立木染めの吉水久雄さんに聞く/杉の生立木そ染める(生谷吉男)
月刊染織α 1999年4月号 No.217 型染に託す自然の響き(守谷藤子) /生薬と植物染料(村上光太郎)/天衣無縫の糊流し藍染め(佐竹幸郎)
月刊染織α 1999年5月号 No.218 繊維によ柔らかな彫刻 (桝本純子)/岩村操の織り布づくり/ボリビアの織物(野口沢)
月刊染織α 1999年6月号 No.219 型紙・古布でつくるコラージュ(室越健美) /オブジェの独創的バッグ(竹田安嵯代)/幻となった藍板締の版刻美を研究(野上俊子)
月刊染織α 1999年7月号 No.220 インテリア・テキスタイルの創造(山口道夫) /伝統の鼓動を織り込む未来志向の服地(杉浦道弘) /蝋引き型紙による新しい美の発見(石井よし)
月刊染織α 1999年8月号 No.221 ファンティ族が伝えるアフリカの旗 (増井牧子)/ケナフの繊維を織りに生かす(荒井進)/愛媛県佐田岬半島の裂織りの仕事着(今村賢司)
月刊染織α 1999年9月号 No.222 「羽65」の仕事・人々に力の源泉を与える布(飯田龍子)/中野幸一さんの仕事/レストアラー(保存修復士)「身体の夢」展・衣装・染織展を支える保存補修の技術(三好厚子)
月刊染織α 1999年10月号 No.223 樹皮・草皮の繊維から布を織る人々(長野五郎)/ 丹波黒谷で草木染を漉く(眞下八十雄)/ 型絵染の技法と美(高田正彦)
月刊染織α 1999年11月号 No.224 裂織の新感覚テクニック(公文知洋子)/ 花びらの色素を染める新技法(高橋誠一郎)/紬織に自然素材の命を託す(中野みどり)
月刊染織α 1999年12月号 No.225 ホームスパン技法のすべて(森由美子)/ 絞り染の技法と美(岸野頼子)/ 藍の生葉染めによる絹の紫染め(牛田智)
【新本】「お繕い」で服を育てる。堀内春美