月刊染織α 1995年1月号 No.166 現代の友禅斎 森口華弘(藤慶之)/韓半島に伝わる紅花染め(鎌田敏子)/94'真綿にまつわる想い出エッセイ公募
600円(税込)
月刊染織α 1995年2月号 No.167 沖縄の伝統染織「桐板」の謎を解く(ミヤヒラ吟子)/2010テキスタイル新技術展(熊井恭子)/絹にたくすほとけへの憧憬(あだち幸)
800円(税込)
月刊染織α 1995年3月号 No.168 北国青森地方の絞染め衣(田中忠三郎)/前代未聞の色繭「神葉花」(宮下利平)/薬効と結びついた衣服の染色(蔵方宏昌)
月刊染織α 1995年4月号 No.169 ロウケツ染の技法 染めに入るまでの基本知識(高谷光雄)/「我が家印の旗」ハウス・フラッグ(福井恵子)/みちのく南部裂織(菅野瑛子)
月刊染織α 1995年5月号 No.170 やたら織の生活史(堀切辰一)/ほぐし絣で織る図像表現(鈴木純子)/天然染料による糸染めABC(北澤勇二)
月刊染織α 1995年6月号 No.171 手織り縞の未知なる芸術の探求(武藤和夫/越塚眞由美)/ポップな布絵 スタッフィードール(楠裕紀子)/草木染め170色の組紐の世界(所鳳弘)
月刊染織α 1995年7月号 No.172 佐々木苑子の世界/ファブリック・アートを制作して(富田千花子)/柿渋染めの文化史(今井敬潤)
月刊染織α 1995年8月号 No.173 蝋染めエッチング 佐伯道子の世界/私のキルト表現(焼田奈美)/わたしの「型染め」手法を生かした装幀本の世界(川田幹)
月刊染織α 1995年9月号 No.174 白夜の国フィンランドで開かれた 北欧テキスタイルトリエンナーレ(久保田繁雄)/東北の刺し子文化(上)(徳永幾久)/伝統の板締め絣を生かした 新しいファッション絞り布(小山典男)
月刊染織α 1995年10月号 No.175 第16回ローザンヌ・ビエンナーレ(川嶋啓子)/心の草を織りに託す草の布(矢谷左知子)/郡上本染・14代渡辺庄吉さんの仕事
月刊染織α 1995年12月号 No.177 塩入守治さんの仕事(小璋市子)/李朝時代の幻の藍染め技法(秋山淳介)/アジア太平洋地域・植物繊維展(古根聡)
月刊染織α 1996年1月号 No.178 江戸期から友禅染めを継いで170年 田畑家五代とその染織コレクション(菊池昌治)/カンボジア・現地からの報告 精緻な絣の美 伝統染織を訪ねて(森本喜久男)
月刊染織α 1996年2月号 No.179 細見華岳の織の世界/チベット染織紀行 十字絞り 謎の技法を探して(土崎広美)/和装小物百科の基礎知識(竹村昭彦)
月刊染織α 1996年3月号 No.180 古賀フミ 佐賀錦の世界/ニードルワークの表現テクニック(青木和子)/墨彩と箔美による染布の創造(安井律雄)
月刊染織α 1996年4月号 No.181 一世を風靡した大和絣の今昔(横山浩子)/インド藍製造現場の記録(パドミニ・バララム)/前川誠子のタペストリーワーク
月刊染織α 1996年6月号 No.183 手織り上達のための徹底アドバイス(吉田紘三)/黒檀染めと藍染めの記(瀧澤久仁子)/染色用ハーブとその薬物的な効用の基礎知識(難波恒雄)
月刊染織α 1996年7月号 No.184 異彩の友禅作家 井上淸造の世界/「なぜ草木染?」私の草木染の仕事(仁平幸春)/「粋」と「こだわり」の創作友禅(市田三喜雄)
月刊染織α 1996年9月号 No.186 ずりだしと地機に学ぶ(田島拓雄)/首里花倉織 伊藤峯子の世界/藍染め友禅の美と技法(石川綱洋)
月刊染織α 1996年10月号 No.187 西田義一さんの独創的な曜連画/京繍いの技で挑む 新しい造形表現の可能性(長艸 敏明)/本つづれ帯の新しい世界(小玉紫泉)
月刊染織α 1996年11月号 No.188 丹後の自然を染める 堤木象の草木染着物/インドネシアの黄金色に輝く野蚕 黄金繭をつくる虫クリキュラ(赤井弘)/江戸の絵幟(北村勝史)
月刊染織α 1996年12月号 No.189 上野正晃さんの樹肌染め/イギリスの染織家たち 転換期の欧州テキスタイルアート(橋本繁樹)/越前の港町に伝わる サックリと刺子の文化(濱田由紀子)
月刊染織α 1997年1月号 No.190 伊砂利彦さんの型絵染(菊池昌治)/藤野靖子 私のタピスリー制作/葉脈でつくるファイバーワーク(脇坂真祈子)
月刊染織α 1997年2月号 No.191 江戸小紋師 藍田正雄の技と表現(1)板引き杢の技法/こぼれ繭を生かす紬織(竹重百合枝)/織作家・陶山千代さんの仕事
月刊染織α 1997年3月号 No.192 ハンドローラーによる型染捺染(鈴木均治)/西尾正道 絞り染めの世界/出西織 多々納佳子の仕事
月刊染織α 1997年4月号 No.193 藍建て・藍染めの記録 ポリ容器による醗酵建ての実際(野田良子/新谷則子)/富永和雅の漆織り/糸の間から 織の仕事を通して思うこと(真喜志民子)
月刊染織α 1997年5月号 No.194 蛍光染料が描くテキスタイルアート(荒井健)/阿波藍による型染めの創作(橘恵)/ヨーガン・レール 健やかな布(松岡和子)
月刊染織α 1997年6月号 No.195 坂口幸市 二枚白小紋の美/第2回 国際絞り会議(石塚広)/驚異のイ草織物 錦莞莚と磯崎眠亀の偉業(竹村栄一)
月刊染織α 1997年7月号 No.196 加賀友禅女流作家アトリエ探訪(上)(大村洋子/吉田淳子/清水千鶴子)/早川嘉英の新時代の絞り染技法 応用編(1)/イカット(絣)の宝庫インドネシア 変貌するスンバ島産地の新事情!(吉川広司/田口理恵)
月刊染織α 1997年8月号 No.197 山崎征史 私のタペストリー制作/自然素材を生かす叩き染め(波多野稚沙登)/久留米・伊予と肩を並べた絣木綿 /所沢飛白の履歴書(宮本八重子)
月刊染織α 1997年9月号 No.198 西井康元さんの藍の板締め/金属長繊維を用いた巨大タペストリー(荒井淳一)/私の型染事始め(山崎青樹)
月刊染織α 1997年10月号 No.199 ピートヤーンを生かしたファッション(大山エリナ)/合素材によるタペストリー制作(中村清美)/萬葉時代に存在した綿花の謎(西川廉行)
月刊染織α 1997年11月号 No.200 「ちょろけん」渡来品と国際品を採る(奥村萬亀子)/墨染めの木綿の美に魅せられて(小林順子)/仰木の里「草木の染め暦」里山の四季の詩を染める(平村正人/幸子)
月刊染織α 1997年12月号 No.201 祈りの宇宙を織る(望月佑記子)/風雅な趣きの片栗染め(中村夢泉)/琉球藍栽培から泥藍・藍建て(城間早苗)
月刊染織α 1998年1月号 No.202 三浦景生さんの染色芸術/ホームスパン・実際技法のABC(1)毛織物〈ホームスパン〉の仕事(細川紘直)/着物にこめる自然環境のメッセージ(森俊之)
月刊染織α 1998年2月号 No.203 刺繍ルネッサンスを目指す福田喜重さん/装置としてのマーブリング(石原実)/版によるロウ染が奏でる独創的な抽象表現(舘正明)
月刊染織α 1998年3月号 No.204 澄まし建て型染めを伝承する松原染織工房/奄美の海で造形作家が美の競演 世界初の「水中展覧会」(西村浩一)/東北地方に見る木綿以前の「ノノ」岩手の麻栽培と麻布(山本玲子)
400円(税込)
月刊染織α 1998年4月号 No.205 琉球染織文化を彩る伝統的な植物染料(伊元幸春)/ポリー・スターリンのNUNOフェルト ワークショップ(内山礼子)/すこやかな宮古上布の創作(新里玲子)
月刊染織α 1998年5月号 No.206 ろうけつ染に託す 現代に舞うきもの創作(中島紫都)/色糸が響くタピストリー(大住由季)/「装い」の芸術 韓国「アート・トゥ・ウェアー衣装造形美術展」から(山本竜一)
月刊染織α 1998年6月号 No.207 古都奈良で伝承される日本で唯一の技法 ガラス筆を駆使する井上更紗/ファブリック・アートの詩(瀬原田純子)/ベトナム〈エリ蚕〉養蚕地帯(吉田信明)
月刊染織α 1998年7月号 No.208 成澤博道の本場ジャワ更紗〈バティック〉技法ABC(1)蝋描きバティックの基礎技法(成澤博道)/柿染めクラフト(1)柿渋を生かした暮しの工芸品(寺田昌道)/スピン・サイクル(小野文則)
月刊染織α 1998年8月号 No.209 駿府城下町の四代目「紺友」富士を描く草木染め蝋纈(鈴木健司)/甘藷と語らい相談しながらの制作 藷版染めの尽きない魅力と技法(神戸久子)/原始機の手織り入門(角浦節子)
月刊染織α 1998年9月号 No.210 天然染料の新しい研究(清水浩二/上石洋一)/アンダース・ホルムキストのフラッグア-ト(福井恵子)/弁柄と墨で彩る型絵染(若山侑侑)
月刊染織α 1998年10月号 No.211 ロウケツ染めのエッチング(平島毅)/スコットランドの織り詩人 スーザン・モーワットのタペストリー(松本薫)/インドと日本の技が誕み出す"シンド布"印度風土布による柿渋染め(原口良子)
月刊染織α 1998年11月号 No.212 「形態なきもの 描けぬもの」を表現する(眞田岳彦)/絞り染で表現する自然の頒(小倉淳史)/自然界の楮で古代の木綿を織る(上)古代人の感性伝承する布(高見乾司)
月刊染織α 1998年12月号 No.213 型染絵本「絣の島」に思い出をこめる(宮崎之宏)/シルクペイントで描く天田光一さん/「木材の色」で木材の多色染め(酒井温子)
月刊染織α 2006年12月号 No.309 いとしき布、裂織(小木美光/吉本道代/峯尾友季子/米田ハル)/「富士の型染」グループ 40年の歩み
月刊染織α 2005年1月号 No.286 フエルトの不思議(松永彩/石田百合/山本亜希/かわいゆかこ) /素晴らしき染織対談(北村武資×藤慶之)
月刊染織α 2005年2月号 No.287 華麗なるペルシャ絨毯の世界/世界の裂織
月刊染織α 2005年3月号 No.288 絞り染め讃歌(うかい小夜子/立石啓子/山口まどか/早川嘉英)/型染エッセイ ぼくの乱染模様(田島征彦)
月刊染織α 2005年4月号 No.289 絣の魅力(木場紀子/今井洋子/水田涼子/釣田亜佐子)/芹沢銈介と柳宗悦の工芸思考(外館和子)
月刊染織α 2005年5月号 No.290 制約から生まれる美 型と型染(島野千鶴子/堀内美里/大野比呂志/佐々木愛/)/衣服を通して自らのルーツを問うアート(呉夏枝)
月刊染織α 2005年12月号 No.297 タペストリーへの誘い(伊藤藍/篠宮和美/野田睦美/榎本裕子)/丹後藤織り保存会への20年(井之本泰)
月刊染織α 2004年1月号 No.274 穀織による作品表現に挑む(海老ヶ瀬順子)/空間を包むぬうアート(ささだるい)/染めるを楽しむ暮らし(徳力弥生)
月刊染織α 2004年2月号 No.275 型染の表現とプロセス(曽根亮子)/つづれ織で描く現代絵画(吉田一之)/未知の自然染色ー昆虫の生活生産物で染める(後北峰之)
月刊染織α 2004年4月号 No.277 シェイプド・ダイ(八幡はるみ)/西陣発の新しい織物美(浅野裕尚)/紋・ファイバーアート(堀江忠史)
月刊染織α 2004年5月号 No.278 シルクロードの装い(中上正美子)/旅を織るー経緯絣の風景(森雅子)/神坂雪佳の染織図案(池田祐子)
月刊染織α 2004年6月号 No.279 藍と藍染の楽しみ(新道雪子/原田弘子/高橋誠一郎)/京都の芸術 上(梅原猛)
月刊染織α 2004年7月号 No.280 注射器でつくる新表現いろいろ スプラッシュ染め/素晴らしき染織対談(新道弘之×藤慶之)
月刊染織α 2004年8月号 No.281 裂織のちから(中野恵美子/浅井しおり/恒松和子/生田孝子)/テキスタイル・アートの現場から 通崎睦美選展「通崎好み」の視点(辻喜代治)
月刊染織α 2004年9月号 No.282 自然からの彩り 草木花染め(福田友子/万代久子/高橋誠一郎/佐藤幸香/河北年久)/布でつくる野菜(阪口弘子)