月刊染織α 1992年1月号 No.130 阿波の草木染めーシルク百色ー(秋山精子)/図説・ぼかし染めの実際技法(北川治男)/やさしい綟り織入門 誰にでも織れます「紗と絽と羅」(畑中千恵子)

月刊染織α 1992年1月号 No.130 阿波の草木染めーシルク百色ー(秋山精子)/図説・ぼかし染めの実際技法(北川治男)/やさしい綟り織入門 誰にでも織れます「紗と絽と羅」(畑中千恵子)

商品詳細

■古本■

■出版社:染織と生活社

■発行年:1992年

■雑誌

■状態:可(古本可)

表紙背に日焼けによる色薄れがあります。(色薄れで背表紙の雑誌のタイトルや文字が読めない状態です。)

表紙にシミ・ヨゴレ箇所があります。

ページを読む分には問題ありませんが気にならない方向けです。

■内容

特集 阿波の草木染め--シルク百色/図説・ぼかし染めの実際技法/やさしい綟り織入門

・ 阿波の草木染め--シルク百色 染めの色は涙色 阿波の草木染め--シルク百色 / 秋山精子
・ 図説・ぼかし染めの実際技法 変幻自在のぼかし表現図説・ぼかし染めの実際技法 / 北川治男
・ やさしい綟り織入門 誰にでも織れます『紗と絽と羅』 / 畑中千恵子
・ テキスタイル写真館資料ファイル1 宮村家秘伝「蠟盤打出し鹿子」の技
・ デザイン時評(6)最終回 明日の兆しを物語る樋口隆司氏の織物 / 平金有一
・ 作家の創作論<こころとわざ>「1」型絵染をめざす人に 美に響くこころを創る / 添田敏子
・ 織を志す人に / 河口三千子
・ 染織絵本作家の仕事(1)ろうけつ染で描く童画<メルヘン>の世界―辻本洋太朗さん
・ 北欧の織り技法を製作の原点に タペストリー作家/久積忠臣さんの仕事から
・ アフリカの染織(3)(終)刺繍とアップリケ 繊細で雄弁なニードルワーク / 内山武夫
・ テキスタイルトレンド 90年代への染織表現を多角的に照射する「染と織―現代の動向II展」から(群馬県立近代美術館) / 辻喜代治
・ 天然染料の基礎講座「6」染料植物の色素についてその1―フラボノイド類とタンニン類 / 北澤勇二
・ 北欧見聞録 最終回四の巻 ノルウェーフィンランド 暮しを豊かにする手工芸協会の組織活動 / 平澤エミ子
・ 藤ノ木古墳の出土織物(16)最終回 糸から織物へその6 / 角山幸洋
・ VOICE読者の声<ワイド版>
・ タイムカプセル 民間に於ける明治初年の染色法/葦野美彌

ほか

*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円)