月刊染織α 1993年10月号 No.151 柿渋染め紙布(古井敏博)/木綿の草木染めを濃く染める(小柴辰幸)/古裂で創る人形(山口景子)
■古本■
■出版社:染織と生活社
■発行年:1993年
■雑誌
■状態:良い(古本並み)
表紙にすこしシミヨゴレ箇所、薄いヨゴレ箇所あり。
ページすこし薄い黒いヨゴレ箇所あり。
読む分には問題ありませんが気にならない方向けです。
■内容
特集 私のめざす柿渋染め紙布 木綿の草木染めを濃くするための知識 古裂で創る人形
・ 美濃和紙の抄繊糸を活用する 私のめざす柿渋染め紙布 / 古井敏博
・ 木綿の草木染めを濃くするための知識 / 小柴辰幸
・ 古裂で創る人形<ヒトカタ> / 山口景子/
・ 古裂で創る人形<ヒトカタ> カラー 古裂で創る人形 / 山口景子
・ 光を編むニューアートマクラメ作家の美しい新領域 / 本田寿子
・ カラー 光を編むニューアート / 本田寿子
・ 「絹の紙」「絹の不織布」の誕生 / 山森博之
・ 絹紡糸 柔かく伸び縮みする絹 松本精練所見聞記
・ テキスタイル写真館(17)開田麻布を無心に織り続けた畑中たみさん / 編集部
・ ジャワ更紗(2)ニュー・ファッションへの展開 / 吉本忍
・ 染織で描く<詩情溢れる世界>(18)布絵アートと名付けて / 西本典子
・ 草木染ノート(18)新しい染料植物1桐 / 山崎青樹
・ 新しい羅の展開 透文羅の美 北村武資氏の現代に生きる織 / 編集部
・ インド・タッサーシルクに魅せられ 新しい布づくりをめざす / 真木千秋
・ 創作へのアプローチ初心者のための型染め基礎講座(10)百合を染めるポジ、ネガ2枚の型紙を重ねた表現 / 内藤英治
・ あなたはどちらをえらぶ?(2)天然染料VS合成染料の色の世界 / 麓泉
・ 海のまち京都丹後町の新しいふるさと作り 間人大漁旗ふぇすてぃばる / 編集部
・ フィンランドの工芸運動 未来は私達の手に 日本講演から / オウテイ・ヘッグ
・ 作家の創作論<こころとわざ>手織り博多織を伝承する小川規三郎さん
・ 染織資料のあるミュージアム(18)河北町紅花資料館紅花のある暮らし / 中田節子
ほか
*この本は2022年10月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円)