月刊染織α 1994年8月号 No.161 リボンで創る服(竹村浩美)/近江の刺子風呂敷(増井牧子)/苧麻と亜麻のふる里 昭和村(群馬県)/美幌町(北海道)(遠藤ゆき子/西島美智子)

■古本■

 

■出版社:染織と生活社

■発行年:1994年

■雑誌

■状態:良い(古本並み)

 

表紙と表紙の内側に目立つシミ箇所あり。

その他、古本としては概ね保存状態並みになります。

 

■内容

 

特集 リボンで創る服 近江の刺子風呂敷 苧麻と亜麻のふる里


・ WEARABLE ART リボンで創る服 WEARABLE ART リボンで創る服 / 竹林浩美
・ 暮らしの造形展「刺子は謳う」から 近江の刺子風呂敷 暮らしの造形展「刺子は謳う」から近江の刺子風呂敷 / 増井牧子
・ 苧麻と亜麻のふる里 I 古代と現代を結ぶ苧麻の固い絆 からむしの里・会津の昭和村 / 遠藤ゆき子
・ 苧麻と亜麻のふる里 II 北海道の大地で郷土特産の誇りを再興 美幌亜麻のふる里の夢はふくらむ / 西島美智子
・ 天地の創造する神秘の輝き 大自然の光彩「石のいろ色」 / 土江田佑三郎
・ テキスタイル写真館資料ファイル(19) 世界で比類のない「嵐絞」の技法 名工・山口銀太郎さんの仕事を偲ぶ
・ 女性の立場で藍染師の道を往く 津軽藍をめざす弘前の紺屋 / 川崎惠美子
・ 創作へのアプローチ初心者のための型染め基礎講座(15) 花菖蒲を染める色糊を使っての帯染めへの展開 / 内藤英治
・ 楽しい手織りのための重点講座 花織の技法(5)(最終回) 腰機での技法(下)経錦を織る / 植村和代
・ 草木染ノート「23」新しい染料植物(五) ハクウンボク白雲木 / 山崎青樹
・ クリエイティブ・スピリッツ工芸染色作家の発想と表現(20) ろうけつ染で花背・台杉の群生を描く / 横山喜八郎
・ 染織で描く<詩情溢れる世界>(28) 二人で育む花更紗 / 石川優
・ 小田原地方に伝わる繍箔 足柄刺繍にかける上田菊明さん
・ インド・アッサム紀行 黄金色に輝く幻の野蚕絹 ムガシルクの里を訪ねて / 野田良子
・ 染織が果たす国際貢献の可能性 青年海外協力隊員経験者の声から
・ ホノルル美術館が映し出した日本の姿 伝統と現代のファイバーアートの競演 / 多津八洲子
・ 古い物に新しい生命を吹き込む きものリサイクル運動は順風 / 柳澤正子
・ 新企画 染色と織物Q&A 天然藍と合成藍は見分けらますか? / 野崎邦雄
・ 染織資料のあるミュージアム(28) グアテマラ国立考古民族博物館 先住民族の歴史と文化 / 中田節子

ほか

 

*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円) 

 

販売価格: 800円(税込)

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