月刊染織α 1994年1月号 No.154 皆川泰蔵の染色芸術(藤慶之)/花織 楽しい手織のための技法案内 高機での技法(上)(植村和代)/新しい絞りの魅力 絞画の世界
■古本■
■出版社:染織と生活社
■発行年:1994年
■雑誌
■状態:良い(古本並み)
表紙の内側にややシミ箇所あり。
表紙の角にややヨレ。
その他、古本としては概ね保存状態並みになります。
■内容
特集 皆川泰蔵の染色芸術/新連載花織の技法/絞画の世界
・ 﨟染で絢爛たる世界を構築する皆川泰蔵の染色芸術 / 藤慶之
・ 新連載 花織 楽しい手織りのための重点講座(1)高機での技法(上) / 植村和代
・ 新しい絞りの魅力 絞画の世界
・ 和の香り 和の布ちりめん細工の匂い袋
・ ベルギーで開かれた ファイバーアートのワークショップ / 川嶋啓子
・ 「工房通信」が広げた人の繋がり 草木を求め移り住んだ信州・上田の里 / 堀内隆美子
・ 友禅の華 藍の華 本藍染の京友禅着物 橋詰清實さんの仕事
・ カラー 友禅の華 藍の華 橋詰清實の仕事
・ インテリアのウィビングノート(7)バスケットウィーブ / 水町真砂子
・ 染織で描く<詩情溢れる世界>(21)“猫・ねこ・ネコ” / 天谷美奈子
・ テキスタィルトレンド 作品形態の絶えざる解体によって自己の表現を追求する 吉田誠の繊維造形 / 辻喜代治
・ 自然の恵み天然色素と繊維(8)ウメ(梅) / 御所見直好
・ 絣・絞り・版染を ニットに生かす / 遠藤文子
・ 晴れ着・くつろ着・しごと着 新しいキモノ「にっぽん着」 / 横山千年枝
・ 古代の染色技法を伝承する奄美の泥染 / 植田正輝
・ 伊集院聰司さんに聞く 奄美古代泥染大島紬保存会の活動
・ 染織資料のあるミュージアム(21)鐘紡繊維美術館 美術館誕生の話 / 中田節子
・ テキスタイル写真館(18)韓国の民俗村で伝承する 李朝時代の木綿織り
・ 伝統染織新紀行(6)備後絣(広島)産業としての絣から文化としての絣へ
ほか
*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円)
販売価格: 800円(税込)