月刊染織α 1995年4月号 No.169 ロウケツ染の技法 染めに入るまでの基本知識(高谷光雄)/「我が家印の旗」ハウス・フラッグ(福井恵子)/みちのく南部裂織(菅野瑛子)

■古本■

 

■出版社:染織と生活社

■発行年:1995年

■雑誌

■状態:良い(古本並み)

 

古本としては概ね保存状態並みになります。

 

■内容

 

特集 ロウケツ染の技法/空にそよげハウス・フラッグ/南部裂織


・ 新連載 ロウケツ染の技法(1)染めに入るまでの基本知識
・ 空にそよげ「我が家印の旗」--ハウス・フラッグ 空にそよげ「我が家印の旗」--ハウス・フラッグ その提案から現在の仕事まで / 福井恵子
・ ぬくもりのある暮しをめざしてみちのく南部裂織 / 菅野暎子
・ ぬくもりのある暮しをめざして みちのく南部裂織 カラー みちのく南部裂織
・ 響きあう色面 オフルームによる四方耳織物の作品展開 / 阿久津光子
・ 丹波篠山町で藍染三代 藍の味をじっくり引き出す前川紺屋
・ 偶然の出会いから二五年余り風通絣織を織りつづけて / 長谷川行子
・ 裂織の新しい表現テクニック(4)空間を織る 綟り織りの併用 / 公文知洋子
・ 染織で描く<詩情溢れる世界>(36)ベンガルの舟唄が聞こえる 青年海外協力隊に参加バングラデシュで染色を指導して / 馬場節子
・ 草木染ノート(27)新しい染料植物(8)(続)雑草による緑色染ブタクサ、アカザ、ホソアオゲイトウ / 山崎青樹
・ クリエイティブ・スピリッツ工芸染色作家の発想と表現(24)手描き友禅で染める 心象に映る自然の息吹き / 吉田匡廣
・ 自然の恵みを生かして染める 私の草木染絞り作品 / 門池高史
・ 「生」の重さを染める 生と死の狭間を凝つめて / 北林慶子
・ '94インターナショナル・テキスタイル・デザインコンテスト「服のための革新的素材のテキスタイル」 / 新井淳一
・ 南方熊楠の「ヤマアイ」採取に思う 山藍は祭服に摺染めする色料 / 辻村喜一
・ 和紙造形による国際交流の試み 名古屋で開かれた きり絵フェスティバル / 河村展ちよ
・ 染織の生涯教育から得たもの / 佐藤貴和子
・ 姪の晴れの日を共に祝った 一枚の紬の打掛 / 倉田眞佐子
・ テキスタイル写真館(23)アッシ織を伝承する人々
・ 染色と織物Q&A(9)絹の染色堅ろう度を高める方法 / 津村幸夫
・ 染織資料のあるミュージアム(36)(最終回)文化学園服飾博物館 世界の民族衣裳と染織品が約五万点 / 中田節子

など

 

*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,010円) 

 

販売価格: 800円(税込)

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