月刊染織α 1999年10月号 No.223 樹皮・草皮の繊維から布を織る人々(長野五郎)/ 丹波黒谷で草木染を漉く(眞下八十雄)/ 型絵染の技法と美(高田正彦)
■古本■
■出版社:染色と生活社
■発行年:1999年
■雑誌
■状態:良い(古本良好)
古本としては良好な状態です。
■内容
特集 樹皮・草皮の繊維から布を織る人々 丹波黒谷で草木染紙を漉く 型絵染の技法と美
・ Tシャツ絞り染展in西応寺(第5回)ALPHA CLIP
・ 「織物の原風景」をアジアに見る(上)樹皮・草皮の繊維から布を織る人々 / 長野五郎
・ 「紙作りに憧れ」ふるさとにUターン--丹波黒谷で草木染紙を漉く / 眞下八十雄
・ 湯河原の自然を染める--型絵染の技法と美 / 高田正彦
・ 「みる」ことの意味を問いかける--「みえない展覧会」を企画して / 河内秀子
・ 藕糸織--古川恵永さんが復元に情熱をかけた幻の織物
・ 家庭で楽しむ染料植物栽培のすすめ(4)ウコン、アカネ、サフランを育てる / 渡辺斉
・ 時代小袖・染織裂の美術的評価を決定づけた古美術界の巨星野村正治郎の軌跡 / 丸山伸彦
・ タピストリー「刺」シリーズに内在的美の表現を追求する / 宋繁樹
・ ヨルダンの染織(上)沙漠の民ベドウィンの伝統織物 / 伊豫田智子
・ アルファ・スペース(7完)型染で描く小さな息吹--布上に咲き甦る山野草 / 大久保佳子
・ アプト・カラーフェスティバルとパリで染めるジャパン・ブルー / Betty Goldberg
・ 夢を追う獏さんの夫と一級障害者の私--二人して歩む"藍型染め夫婦合作"の道 / 小谷木見子
・ 身近で有名な薬用植物・キハダとセンブリ(4)生薬と植物染料 / 村上光太郎
・ 強撚糸で織る「しぼ」のある布で魅力的なテクスチュアを表現する / 吉田紘三
・ これからは木綿だ!(その6)染太郎の実験室 / 北澤勇二
・ 珍品溢れる五都市の骨董祭--掘り出し物を求める最高の探索場所(10)出会える骨董市めぐり / 藤岡薫
・ 友禅染II(21)染織文献データBOX / 浜田祐木子
・ 高機と称する手機(6)世界の手織機 / 前田亮
ほか
*この本は2022年6月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,260円)