月刊染織α 1994年10月号 No.163 模様を織る 綴れ織りの技法(公文知洋子)/顔料が語る古代のロマン(高野考悦)/私の糸つむぎ(佐貫美奈子)
600円(税込)
月刊染織α 1994年11月号 No.164 地中海に浮かぶ絣の島マヨルカ(佐々木紀子)/濡れ描き友禅の世界(高橋岩男/高橋一海)/日枝紬の里に生きる人々
月刊染織α 1994年12月号 No.165 ブータン染織紀行1(山本けいこ)/コラージュ「友禅画」(市川明人)/第二回国際野蚕学会議(山田弘生)
800円(税込)
月刊染織α 1995年1月号 No.166 現代の友禅斎 森口華弘(藤慶之)/韓半島に伝わる紅花染め(鎌田敏子)/94'真綿にまつわる想い出エッセイ公募
月刊染織α 1995年2月号 No.167 沖縄の伝統染織「桐板」の謎を解く(ミヤヒラ吟子)/2010テキスタイル新技術展(熊井恭子)/絹にたくすほとけへの憧憬(あだち幸)
月刊染織α 1995年4月号 No.169 ロウケツ染の技法 染めに入るまでの基本知識(高谷光雄)/「我が家印の旗」ハウス・フラッグ(福井恵子)/みちのく南部裂織(菅野瑛子)
月刊染織α 1995年10月号 No.175 第16回ローザンヌ・ビエンナーレ(川嶋啓子)/心の草を織りに託す草の布(矢谷左知子)/郡上本染・14代渡辺庄吉さんの仕事
月刊染織α 1996年1月号 No.178 江戸期から友禅染めを継いで170年 田畑家五代とその染織コレクション(菊池昌治)/カンボジア・現地からの報告 精緻な絣の美 伝統染織を訪ねて(森本喜久男)
月刊染織α 1996年3月号 No.180 古賀フミ 佐賀錦の世界/ニードルワークの表現テクニック(青木和子)/墨彩と箔美による染布の創造(安井律雄)
月刊染織α 1996年7月号 No.184 異彩の友禅作家 井上淸造の世界/「なぜ草木染?」私の草木染の仕事(仁平幸春)/「粋」と「こだわり」の創作友禅(市田三喜雄)
月刊染織α 1996年10月号 No.187 西田義一さんの独創的な曜連画/京繍いの技で挑む 新しい造形表現の可能性(長艸 敏明)/本つづれ帯の新しい世界(小玉紫泉)
月刊染織α 1996年11月号 No.188 丹後の自然を染める 堤木象の草木染着物/インドネシアの黄金色に輝く野蚕 黄金繭をつくる虫クリキュラ(赤井弘)/江戸の絵幟(北村勝史)
月刊染織α 1996年12月号 No.189 上野正晃さんの樹肌染め/イギリスの染織家たち 転換期の欧州テキスタイルアート(橋本繁樹)/越前の港町に伝わる サックリと刺子の文化(濱田由紀子)
月刊染織α 1997年1月号 No.190 伊砂利彦さんの型絵染(菊池昌治)/藤野靖子 私のタピスリー制作/葉脈でつくるファイバーワーク(脇坂真祈子)
月刊染織α 1997年2月号 No.191 江戸小紋師 藍田正雄の技と表現(1)板引き杢の技法/こぼれ繭を生かす紬織(竹重百合枝)/織作家・陶山千代さんの仕事
月刊染織α 1997年3月号 No.192 ハンドローラーによる型染捺染(鈴木均治)/西尾正道 絞り染めの世界/出西織 多々納佳子の仕事
月刊染織α 1997年5月号 No.194 蛍光染料が描くテキスタイルアート(荒井健)/阿波藍による型染めの創作(橘恵)/ヨーガン・レール 健やかな布(松岡和子)
月刊染織α 1997年6月号 No.195 坂口幸市 二枚白小紋の美/第2回 国際絞り会議(石塚広)/驚異のイ草織物 錦莞莚と磯崎眠亀の偉業(竹村栄一)
月刊染織α 1997年7月号 No.196 加賀友禅女流作家アトリエ探訪(上)(大村洋子/吉田淳子/清水千鶴子)/早川嘉英の新時代の絞り染技法 応用編(1)/イカット(絣)の宝庫インドネシア 変貌するスンバ島産地の新事情!(吉川広司/田口理恵)
月刊染織α 1997年8月号 No.197 山崎征史 私のタペストリー制作/自然素材を生かす叩き染め(波多野稚沙登)/久留米・伊予と肩を並べた絣木綿 /所沢飛白の履歴書(宮本八重子)
月刊染織α 1997年9月号 No.198 西井康元さんの藍の板締め/金属長繊維を用いた巨大タペストリー(荒井淳一)/私の型染事始め(山崎青樹)
月刊染織α 1997年10月号 No.199 ピートヤーンを生かしたファッション(大山エリナ)/合素材によるタペストリー制作(中村清美)/萬葉時代に存在した綿花の謎(西川廉行)
月刊染織α 1997年11月号 No.200 「ちょろけん」渡来品と国際品を採る(奥村萬亀子)/墨染めの木綿の美に魅せられて(小林順子)/仰木の里「草木の染め暦」里山の四季の詩を染める(平村正人/幸子)
月刊染織α 1998年1月号 No.202 三浦景生さんの染色芸術/ホームスパン・実際技法のABC(1)毛織物〈ホームスパン〉の仕事(細川紘直)/着物にこめる自然環境のメッセージ(森俊之)
月刊染織α 1998年2月号 No.203 刺繍ルネッサンスを目指す福田喜重さん/装置としてのマーブリング(石原実)/版によるロウ染が奏でる独創的な抽象表現(舘正明)
月刊染織α 1998年4月号 No.205 琉球染織文化を彩る伝統的な植物染料(伊元幸春)/ポリー・スターリンのNUNOフェルト ワークショップ(内山礼子)/すこやかな宮古上布の創作(新里玲子)
月刊染織α 1998年5月号 No.206 ろうけつ染に託す 現代に舞うきもの創作(中島紫都)/色糸が響くタピストリー(大住由季)/「装い」の芸術 韓国「アート・トゥ・ウェアー衣装造形美術展」から(山本竜一)
月刊染織α 1998年6月号 No.207 古都奈良で伝承される日本で唯一の技法 ガラス筆を駆使する井上更紗/ファブリック・アートの詩(瀬原田純子)/ベトナム〈エリ蚕〉養蚕地帯(吉田信明)
月刊染織α 1999年2月号 No.215 繊維造形によるテレビアート(八代利江子)/ファンシーヤーンへの誘い(福井雅己)/彩墨染め友禅の新技法(辻本雅俊) *背表紙号数誤植(エラープリント)あり・訳あり
400円(税込)
月刊染織α 1999年3月号 No.216 型染で描くアジアの巷景 下甑島「葛布」の庶民衣(千田百合子)/立木染めの吉水久雄さんに聞く/杉の生立木そ染める(生谷吉男)
月刊染織α 1999年7月号 No.220 インテリア・テキスタイルの創造(山口道夫) /伝統の鼓動を織り込む未来志向の服地(杉浦道弘) /蝋引き型紙による新しい美の発見(石井よし)
月刊染織α 1999年8月号 No.221 ファンティ族が伝えるアフリカの旗 (増井牧子)/ケナフの繊維を織りに生かす(荒井進)/愛媛県佐田岬半島の裂織りの仕事着(今村賢司)
月刊染織α 1999年11月号 No.224 裂織の新感覚テクニック(公文知洋子)/ 花びらの色素を染める新技法(高橋誠一郎)/紬織に自然素材の命を託す(中野みどり)
月刊染織α 2000年1月号 No.226 坂田ツル子のフェルト・テクニック/「世界を編む」展の多様な造’(沼田英子)/平成永鑑帳(山下八百子)
月刊染織α 2000年2月号 No.227 着物にこめる心と技(玉村咏)/絣タペストリー(難波久美子)/ユーモラスなフェルトのオブジェ(小渕佳子)
月刊染織α 2000年3月号 No.228 ろうけつ染めの表現技法(北野静樹)/柞蚕糸の草木染タペストリー(星みつえ)/国際ファイバーアート展99(中野恵美子)
月刊染織α 2000年6月号 No.231 藍染めニットウエア・ファッション(栗田美枝子)/「工房しょうぶ」の手縫い作品(大高亨)/さき織で描く図形(加藤幸子)
月刊染織α 2000年9月号 No.234 顔料捺染の手法による表現(雨山智子)/綴織によるタピスリー制作(桂川幸助)/藍の抜染で描く染画の世界(大田耕治)
月刊染織α 2000年10月号 No.235 清爽な色彩を着物に織る(上原晴子)/裂織アートの展開と提案(野中ひろみ)/「曳山」の勇壮を型染で描く(蔵楽端恵)
月刊染織α 2001年1月号 No.238 地中海の高貴な天然染料(ドミニク・カルドン/佐々木紀子)/流動する色糊が奏でる宇宙(岡本泰男)/「東南アジアの匠たち」の基層(今井俊博)
月刊染織α 2001年2月号 No.239 ウールギャザリング(若井麗華)/近世南都を支えた奈良晒(横山浩子)/ステンドクロスによるパーティション(中井久游)
月刊染織α 2001年3月号 No.240 着物地を素材に現代のキルト服(植田朋子)/越後の十日町明石ちぢみ(佐野良吉)/草木染始末記(山崎青樹)
月刊染織α 2001年4月号 No.241 染色で挑む東コレファッション(飛田正浩)/新しい首里の織物を拓く(多和田叔子)/色想きもの「大宮華紋」の美(森本)
月刊染織α 2001年6月号 No.243 上田紬に夢を織り込む創作紬(小山憲市)/バーバラ・リー・スミスの繊維造形(作山忠)/糊染めの新しい表現世界(加賀城健)
月刊染織α 2001年7月号 No.244 襤褸礼賛(額田晃作)/とかげのコスチューム(宮野知子)/ジェニー・ディーンの植物染め(寺村祐子)
月刊染織α 2001年8月号 No.245 人間国宝・宮平初子の世界(仲北聡子)/ぬくもりのある布を創る(佐藤律子)/進化するオブジェ(勝田真由)
月刊染織α 2001年10月号 No.247 百貫俊夫が染める幻想世界/アートニットじょりそわの仕事(水野利明)/荒井照太郎の手描友禅染め(大野美也子)
月刊染織α 2002年2月号 No.251 伊豆蔵明彦の世界(わたなべひろこ)/色糊の筒描き捺染による表現(竹中明子)/本物の刈安で黄金色を染める(渡辺斉)
月刊染織α 2002年7月号 No.256 水のかたちを描く(大橋正芳)/私たち夫婦の〈染織と生活〉(岩崎悦子)/藍に染まる阿波山水の風情(原田史郎)
月刊染織α 2002年11月号 No.260 空気をはらみ包みこむ布(薄井ゆかり)/藍染絞りによるタペストリー(松下礼子)/新しい絹織物の創造をめざして(筋誡珠美)
月刊染織α 2002年12月号 No.261 高橋英子の羊毛布/心を癒す絹のインテリア・ファブリック(本田純子)/素材を生かすファイバーワーク(石井香久子)
月刊染織α 2003年1月号 No.262 世界の風呂敷・包み布の文化(熊倉功夫)/ブループリントと熱転写で表現(深越久代)/ニットウエアの楽しさを編む(鳥居節子)
月刊染織α 2003年2月号 No.263 小倉織・小倉縮(築城則子)/藍染絞りの画の世界(形山栄依子)/素材を生かす染色(原田ロクゴー)
月刊染織α 2003年3月号 No.264 ブループリントとろうけつ染で表現(吉引ありさ)/繊維素材を造形言語として(原すがね)/工房「八布」テキスタイルの活動(植木多香子)
月刊染織α 2003年5月号 No.266 制約を生かす染色(喜多川七重)/布から感じる形を染める(広瀬佐与子)/染織を縫い縮みで表現する(西垣喜久子)
月刊染織α 2003年9月号 No.270 山藍の葉による青糸染め(高橋誠一郎)/優佳良織による奈良薬師大講堂幡(木内綾)/着物地のアクセサリー(上田奈緒子)
月刊染織α 2003年10月号 No.271 裂織タペストリーの新表現(林塔子)/暮らしの素材からの発送(山中良子)/繊維の多彩な力に魅せられて(原田ユリア)
月刊染織α 2003年12月号 No.273 タペストリーと建築のコラボレーション(橋本京子)/近代工芸の誕生と広川松五郎(広川青五)/北欧の森と光を織る(大山エリナ)
月刊染織α 2004年1月号 No.274 穀織による作品表現に挑む(海老ヶ瀬順子)/空間を包むぬうアート(ささだるい)/染めるを楽しむ暮らし(徳力弥生)
月刊染織α 2004年2月号 No.275 型染の表現とプロセス(曽根亮子)/つづれ織で描く現代絵画(吉田一之)/未知の自然染色ー昆虫の生活生産物で染める(後北峰之)