月刊染織α 1997年3月号 No.192 ハンドローラーによる型染捺染(鈴木均治)/西尾正道 絞り染めの世界/出西織 多々納佳子の仕事
600円(税込)
月刊染織α 1997年5月号 No.194 蛍光染料が描くテキスタイルアート(荒井健)/阿波藍による型染めの創作(橘恵)/ヨーガン・レール 健やかな布(松岡和子)
月刊染織α 1997年6月号 No.195 坂口幸市 二枚白小紋の美/第2回 国際絞り会議(石塚広)/驚異のイ草織物 錦莞莚と磯崎眠亀の偉業(竹村栄一)
800円(税込)
月刊染織α 1997年7月号 No.196 加賀友禅女流作家アトリエ探訪(上)(大村洋子/吉田淳子/清水千鶴子)/早川嘉英の新時代の絞り染技法 応用編(1)/イカット(絣)の宝庫インドネシア 変貌するスンバ島産地の新事情!(吉川広司/田口理恵)
月刊染織α 1997年8月号 No.197 山崎征史 私のタペストリー制作/自然素材を生かす叩き染め(波多野稚沙登)/久留米・伊予と肩を並べた絣木綿 /所沢飛白の履歴書(宮本八重子)
月刊染織α 1997年9月号 No.198 西井康元さんの藍の板締め/金属長繊維を用いた巨大タペストリー(荒井淳一)/私の型染事始め(山崎青樹)
月刊染織α 1997年10月号 No.199 ピートヤーンを生かしたファッション(大山エリナ)/合素材によるタペストリー制作(中村清美)/萬葉時代に存在した綿花の謎(西川廉行)
月刊染織α 1997年11月号 No.200 「ちょろけん」渡来品と国際品を採る(奥村萬亀子)/墨染めの木綿の美に魅せられて(小林順子)/仰木の里「草木の染め暦」里山の四季の詩を染める(平村正人/幸子)
月刊染織α 1998年1月号 No.202 三浦景生さんの染色芸術/ホームスパン・実際技法のABC(1)毛織物〈ホームスパン〉の仕事(細川紘直)/着物にこめる自然環境のメッセージ(森俊之)
月刊染織α 1998年2月号 No.203 刺繍ルネッサンスを目指す福田喜重さん/装置としてのマーブリング(石原実)/版によるロウ染が奏でる独創的な抽象表現(舘正明)
月刊染織α 1998年3月号 No.204 澄まし建て型染めを伝承する松原染織工房/奄美の海で造形作家が美の競演 世界初の「水中展覧会」(西村浩一)/東北地方に見る木綿以前の「ノノ」岩手の麻栽培と麻布(山本玲子)
400円(税込)
月刊染織α 1998年4月号 No.205 琉球染織文化を彩る伝統的な植物染料(伊元幸春)/ポリー・スターリンのNUNOフェルト ワークショップ(内山礼子)/すこやかな宮古上布の創作(新里玲子)
月刊染織α 1998年5月号 No.206 ろうけつ染に託す 現代に舞うきもの創作(中島紫都)/色糸が響くタピストリー(大住由季)/「装い」の芸術 韓国「アート・トゥ・ウェアー衣装造形美術展」から(山本竜一)
月刊染織α 1998年6月号 No.207 古都奈良で伝承される日本で唯一の技法 ガラス筆を駆使する井上更紗/ファブリック・アートの詩(瀬原田純子)/ベトナム〈エリ蚕〉養蚕地帯(吉田信明)
月刊染織α 1998年7月号 No.208 成澤博道の本場ジャワ更紗〈バティック〉技法ABC(1)蝋描きバティックの基礎技法(成澤博道)/柿染めクラフト(1)柿渋を生かした暮しの工芸品(寺田昌道)/スピン・サイクル(小野文則)
月刊染織α 1998年8月号 No.209 駿府城下町の四代目「紺友」富士を描く草木染め蝋纈(鈴木健司)/甘藷と語らい相談しながらの制作 藷版染めの尽きない魅力と技法(神戸久子)/原始機の手織り入門(角浦節子)
月刊染織α 1998年9月号 No.210 天然染料の新しい研究(清水浩二/上石洋一)/アンダース・ホルムキストのフラッグア-ト(福井恵子)/弁柄と墨で彩る型絵染(若山侑侑)
月刊染織α 1998年10月号 No.211 ロウケツ染めのエッチング(平島毅)/スコットランドの織り詩人 スーザン・モーワットのタペストリー(松本薫)/インドと日本の技が誕み出す"シンド布"印度風土布による柿渋染め(原口良子)
月刊染織α 1999年2月号 No.215 繊維造形によるテレビアート(八代利江子)/ファンシーヤーンへの誘い(福井雅己)/彩墨染め友禅の新技法(辻本雅俊)
月刊染織α 1999年3月号 No.216 型染で描くアジアの巷景 下甑島「葛布」の庶民衣(千田百合子)/立木染めの吉水久雄さんに聞く/杉の生立木そ染める(生谷吉男)
月刊染織α 1999年4月号 No.217 型染に託す自然の響き(守谷藤子) /生薬と植物染料(村上光太郎)/天衣無縫の糊流し藍染め(佐竹幸郎)
月刊染織α 1999年6月号 No.219 型紙・古布でつくるコラージュ(室越健美) /オブジェの独創的バッグ(竹田安嵯代)/幻となった藍板締の版刻美を研究(野上俊子)
月刊染織α 1999年7月号 No.220 インテリア・テキスタイルの創造(山口道夫) /伝統の鼓動を織り込む未来志向の服地(杉浦道弘) /蝋引き型紙による新しい美の発見(石井よし)
月刊染織α 1999年8月号 No.221 ファンティ族が伝えるアフリカの旗 (増井牧子)/ケナフの繊維を織りに生かす(荒井進)/愛媛県佐田岬半島の裂織りの仕事着(今村賢司)
月刊染織α 1999年11月号 No.224 裂織の新感覚テクニック(公文知洋子)/ 花びらの色素を染める新技法(高橋誠一郎)/紬織に自然素材の命を託す(中野みどり)
月刊染織α 2000年1月号 No.226 坂田ツル子のフェルト・テクニック/「世界を編む」展の多様な造’(沼田英子)/平成永鑑帳(山下八百子)
月刊染織α 2000年2月号 No.227 着物にこめる心と技(玉村咏)/絣タペストリー(難波久美子)/ユーモラスなフェルトのオブジェ(小渕佳子)
月刊染織α 2000年3月号 No.228 ろうけつ染めの表現技法(北野静樹)/柞蚕糸の草木染タペストリー(星みつえ)/国際ファイバーアート展99(中野恵美子)
月刊染織α 2000年6月号 No.231 藍染めニットウエア・ファッション(栗田美枝子)/「工房しょうぶ」の手縫い作品(大高亨)/さき織で描く図形(加藤幸子)
月刊染織α 2000年9月号 No.234 顔料捺染の手法による表現(雨山智子)/綴織によるタピスリー制作(桂川幸助)/藍の抜染で描く染画の世界(大田耕治)
月刊染織α 2000年10月号 No.235 清爽な色彩を着物に織る(上原晴子)/裂織アートの展開と提案(野中ひろみ)/「曳山」の勇壮を型染で描く(蔵楽端恵)
月刊染織α 2000年12月号 No.237 絞りが好き。藍が好き.。(小川裕惠)/ヨルバ族の藍染め布アディレ(Robert Clyne)/皮膜の内と外(井上廣子)
月刊染織α 2001年1月号 No.238 地中海の高貴な天然染料(ドミニク・カルドン/佐々木紀子)/流動する色糊が奏でる宇宙(岡本泰男)/「東南アジアの匠たち」の基層(今井俊博)
月刊染織α 2001年2月号 No.239 ウールギャザリング(若井麗華)/近世南都を支えた奈良晒(横山浩子)/ステンドクロスによるパーティション(中井久游)
月刊染織α 2001年3月号 No.240 着物地を素材に現代のキルト服(植田朋子)/越後の十日町明石ちぢみ(佐野良吉)/草木染始末記(山崎青樹)
月刊染織α 2001年4月号 No.241 染色で挑む東コレファッション(飛田正浩)/新しい首里の織物を拓く(多和田叔子)/色想きもの「大宮華紋」の美(森本)
月刊染織α 2001年6月号 No.243 上田紬に夢を織り込む創作紬(小山憲市)/バーバラ・リー・スミスの繊維造形(作山忠)/糊染めの新しい表現世界(加賀城健)
月刊染織α 2001年7月号 No.244 襤褸礼賛(額田晃作)/とかげのコスチューム(宮野知子)/ジェニー・ディーンの植物染め(寺村祐子)
月刊染織α 2001年8月号 No.245 人間国宝・宮平初子の世界(仲北聡子)/ぬくもりのある布を創る(佐藤律子)/進化するオブジェ(勝田真由)
月刊染織α 2001年9月号 No.246 二塚長生の友禅着物/スプラング技法・ワークショップ/箱の中のテキスタイルワールド
月刊染織α 2001年10月号 No.247 百貫俊夫が染める幻想世界/アートニットじょりそわの仕事(水野利明)/荒井照太郎の手描友禅染め(大野美也子)
月刊染織α 2002年2月号 No.251 伊豆蔵明彦の世界(わたなべひろこ)/色糊の筒描き捺染による表現(竹中明子)/本物の刈安で黄金色を染める(渡辺斉)
月刊染織α 2002年7月号 No.256 水のかたちを描く(大橋正芳)/私たち夫婦の〈染織と生活〉(岩崎悦子)/藍に染まる阿波山水の風情(原田史郎)
月刊染織α 2002年8月号 No.257 中村光哉の染色世界/「感じる布」と「喜びを生む布」を織る(浦田純代)/ファブリック・メタボリズム展(村上暁子)
月刊染織α 2002年11月号 No.260 空気をはらみ包みこむ布(薄井ゆかり)/藍染絞りによるタペストリー(松下礼子)/新しい絹織物の創造をめざして(筋誡珠美)
月刊染織α 2002年12月号 No.261 高橋英子の羊毛布/心を癒す絹のインテリア・ファブリック(本田純子)/素材を生かすファイバーワーク(石井香久子)
月刊染織α 2003年1月号 No.262 世界の風呂敷・包み布の文化(熊倉功夫)/ブループリントと熱転写で表現(深越久代)/ニットウエアの楽しさを編む(鳥居節子)
月刊染織α 2003年2月号 No.263 小倉織・小倉縮(築城則子)/藍染絞りの画の世界(形山栄依子)/素材を生かす染色(原田ロクゴー)
月刊染織α 2003年3月号 No.264 ブループリントとろうけつ染で表現(吉引ありさ)/繊維素材を造形言語として(原すがね)/工房「八布」テキスタイルの活動(植木多香子)
月刊染織α 2003年5月号 No.266 制約を生かす染色(喜多川七重)/布から感じる形を染める(広瀬佐与子)/染織を縫い縮みで表現する(西垣喜久子)
月刊染織α 2003年9月号 No.270 山藍の葉による青糸染め(高橋誠一郎)/優佳良織による奈良薬師大講堂幡(木内綾)/着物地のアクセサリー(上田奈緒子)
月刊染織α 2003年10月号 No.271 裂織タペストリーの新表現(林塔子)/暮らしの素材からの発送(山中良子)/繊維の多彩な力に魅せられて(原田ユリア)
月刊染織α 2003年12月号 No.273 タペストリーと建築のコラボレーション(橋本京子)/近代工芸の誕生と広川松五郎(広川青五)/北欧の森と光を織る(大山エリナ)
月刊染織α 2004年1月号 No.274 穀織による作品表現に挑む(海老ヶ瀬順子)/空間を包むぬうアート(ささだるい)/染めるを楽しむ暮らし(徳力弥生)
月刊染織α 2004年2月号 No.275 型染の表現とプロセス(曽根亮子)/つづれ織で描く現代絵画(吉田一之)/未知の自然染色ー昆虫の生活生産物で染める(後北峰之)
月刊染織α 2004年3月号 No.276 自由な発想の絞り染め表現(雨森敬子)/美さき手織工房の活動(森久保雅子)/絣織で表す懐かしい情景(門田綾音)
月刊染織α 2004年4月号 No.277 シェイプド・ダイ(八幡はるみ)/西陣発の新しい織物美(浅野裕尚)/紋・ファイバーアート(堀江忠史)
月刊染織α 2004年5月号 No.278 シルクロードの装い(中上正美子)/旅を織るー経緯絣の風景(森雅子)/神坂雪佳の染織図案(池田祐子)
月刊染織α 2004年8月号 No.281 裂織のちから(中野恵美子/浅井しおり/恒松和子/生田孝子)/テキスタイル・アートの現場から 通崎睦美選展「通崎好み」の視点(辻喜代治)
月刊染織α 2004年9月号 No.282 自然からの彩り 草木花染め(福田友子/万代久子/高橋誠一郎/佐藤幸香/河北年久)/布でつくる野菜(阪口弘子)