月刊染織α 2005年8月号 No.293  麻に生きる(千葉よしの・まつ江・ひさ子・塩野圭子・山口明子・浦京子)自然から発生した染色ー錆染の可能性に挑む(菊池学)

月刊染織α 2005年8月号 No.293  麻に生きる(千葉よしの・まつ江・ひさ子・塩野圭子・山口明子・浦京子)自然から発生した染色ー錆染の可能性に挑む(菊池学)

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商品詳細

■古本■

■出版社:染織と生活社

■発行年:2005年

■雑誌

■状態:良い(古本並み)

表紙ややうすいヨゴレ・スレあり。表紙とページの角部分にやや反り箇所あり。その他、古本としては保存状態概ね経年並みになります。

■内容

特集 麻に生きる

栗駒正藍染をいまに伝える技ー千葉よしのさんとまつ江さん、ひさ子さん

麻の上の小字宙 塩野圭子さんの型絵染ワールド
伝えたい思いを布に託してー幸せを見つめる麻布絵 山口明子
麻布と古布でつくる 浦京子さんの布袋
本州唯一の苧麻の生産地 福島県大沼郡 昭和村を訪ねて
湖国の伝統染織 近江の麻を巡る人々
創作の世界を巡る連載 第6回 イスラム文化・感動の出会い 平金有一
型絵染エッセイ ぼくの乱染模様 連載第6回 枇杷の実の熟れる季節 田島征彦
自然から発生した染色 錆染の可能性に挑む 菊池学
テキスタイルアートの現場から 近江八幡で開かれた縫いのポーダレス展
縫う人ー針仕事の豊かな時間 辻喜代治
日本染織工芸の遠近法 友禅教月の拡がり大塚末子のきものと教育にかけた粋の美学 外舘和子
染め織り人の視点 連載第13回 紬織作家〈秋山眞和・諏訪好風・新田英行〉
22年目を迎える「染織紬三人展」の奇蹟
リピートの魅力を生かし 型染めのリズム感を染める 高久加奈子
染色ワークショップin京都
染色いまむかし 友人に聞く逸話いろいろ京のまち 田中直一
縦横無尽タテとヨコ色とかたちのフィールドワーク23 開口具3 輪状綜絖と開口保持具2 吉本忍
江戸染織風俗巷談 第十五話 羽織を拾いに祇園町 境淳伍
古布に出会える骨董市めぐり80 東京都心で開催 大江戸骨董市藤岡薫
染織文献データ 法隆寺裂 浜田裕木子

*この本は2025年11月現在、版元品切もしくは重版未定です。(*新刊時の税込定価1,260円)